社員インタビュー

もともと大学で化学を専攻していて、その知識や経験を活かして地元の木曽で就職をしたいと考えており、そんな中で「信州セラミックス」を知り入社しました。

私の配属は生産技術部生産グループで、製造現場の工程管理をはじめ品質の改善・検査や技術開発、試作開発・評価など多岐にわたります。

一番入社年が浅い立場ですが、工場全体の管理者として責任ある立場を任せて頂いています。

技術的な職種なので、日々起こるさまざまな問題に直面し、頭を抱えることも多いですが、その際には自分一人で抱え込まず常に周りの方に相談し、話し合うことで思いがけない意見をもらうようにしています。職場の上司や先輩などチームワークよく問題解決できるのが当社のいいところだと思っています。

まだまだ経験年数が浅く、知識不足な面もあるのですが、製造現場をうまく管理し現場のスタッフを引っ張っていけるよう、管理する立場としてふさわしい人材となれるようになりたいです。そのためには、常に全体を見渡す視野の広さと組織として仕事に取り組み困難を乗り越えていけるようなまとまりを作り出すリーダーシップも身に着けた社会人になりたいです。

この仕事は自分が開発に関与した製品が実際に店頭に並んでいたりするのを見ると「自分が作ったもの、会社の技術が世の中に役に立っている」という実感があり、社会に貢献できていることにやりがいと誇りを感じます。

【入社を検討する方へ】

若くても本人の能力や適性を見て、仕事を任せてくれる会社なのでしっかりと責任感を持って取り組めれば、大きなやりがいが得られる仕事だと思います。

経験の多い先輩たちがしっかりとサポートしてくれます。